カミキリムシの季節
今年はなかなか珍しい種類に会えません。
特に昨年、ヨコヤマトラカミキリや、ヒメトラハナムグリ等を初見した、第二フィールドは、今年はよくないようです。
チャボハナカミキリ。第一フィールドにはいない種類ですが、ここのほか、大阪府南部では、比較的よく見ます。
よく似たセスジヒメハナカミキリ。ここではよく見ますが、他では見かけません。
どちらかというと西日本には少なめの種類のようです。
関東では、多摩地方などをはじめ比較的多いですが、近畿では、主に中国山地、紀伊山地、比良山地などを中心とするカミキリムシによくあるパターンの分布を示します。
ツマグロハナカミキリは、広葉樹、針葉樹ともにホストとする、第一、第二フィールドともに、最もよく見かける種類のひとつです。
ミドリカミキリは緑色の美しい種類ですが、葉裏におり、全く色が出ませんでした。
これも、この季節にはいろんな場所でよく見ます。
トゲヒゲトラカミキリもよく見ます。
ただ、一ヶ所に沢山いることはあまりないようです。
材の上よりも、葉っぱの上でよく見ます。
よく似たエグリトラカミキリは、結構、材の上に集まっているのですが。
ヒラタハナムグリや、ホソスジツトガなど。
特に昨年、ヨコヤマトラカミキリや、ヒメトラハナムグリ等を初見した、第二フィールドは、今年はよくないようです。
チャボハナカミキリ。第一フィールドにはいない種類ですが、ここのほか、大阪府南部では、比較的よく見ます。
よく似たセスジヒメハナカミキリ。ここではよく見ますが、他では見かけません。
どちらかというと西日本には少なめの種類のようです。
関東では、多摩地方などをはじめ比較的多いですが、近畿では、主に中国山地、紀伊山地、比良山地などを中心とするカミキリムシによくあるパターンの分布を示します。
ツマグロハナカミキリは、広葉樹、針葉樹ともにホストとする、第一、第二フィールドともに、最もよく見かける種類のひとつです。
ミドリカミキリは緑色の美しい種類ですが、葉裏におり、全く色が出ませんでした。
これも、この季節にはいろんな場所でよく見ます。
トゲヒゲトラカミキリもよく見ます。
ただ、一ヶ所に沢山いることはあまりないようです。
材の上よりも、葉っぱの上でよく見ます。
よく似たエグリトラカミキリは、結構、材の上に集まっているのですが。
ヒラタハナムグリや、ホソスジツトガなど。
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