いい山の定義

私にとっていい山とは、昆虫が多い山に他ならない。
だから、ガイドブックの記述も断片的な言葉から、昆虫が多いのかな?と想像するしかない。
この山には去年初めて登った。
植林が多いような記述だったが、登ってみると、意外に自然の植生が多い。
嬉しい誤算だった。
頂上付近のブナは、関西の他のブナ林がそうであるように、昆虫はあまり多くはない。
しかし、ブナ以外の植生がなかなか面白いようで、今日も充分楽しめた。

数年ぶりに2回目の出会いは、ツヤケシハナカミキリでした。
前回は、黒に肩が赤い個体が1匹でしたが、今回は羽全体が、赤茶色の個体にも会えました。
兵庫県東部の材置き場が良かった時代に見ただけなので、私の中ではランクが高いのですが、全国的には普通種のようです。
同じく針葉樹をホストにするハナカミキリでは、今日も見れたツマグロハナカミキリの方は、よく出会うのですが。
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こちらはよく出会うツマグロハナカミキリ。
とは言っても、今年は初でした。
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アブラチャンでしょうか?
多分、ホストの木の上に飛んできたのは、去年、別の山で初めて見たトビイロカミキリです。
大阪府南部方面には多いのだろうか?と、想像してみます。
兵庫県とか大阪府北部に対して、大阪府南部以南の昆虫はどことなく違います。
例えば、サカハチチョウや、コウヤホソハナカミキリ等、大阪府南部では普通の種類を、北部では見かけません。
ただまだまだ行く場所が限られますので、確信は出来ませんが。
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その他にもなかなか絵になる昆虫に会えました。
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山で会えた花も素晴らしかった。
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ほんと予想外に楽しめました。
ガイドブックも地元のサイトも、いい事は書いてありますが、この山の良さを本当にわかっているのですかね?

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