兵庫県西部の初見のカミキリムシなど。
昨年、気に入って3回も通った兵庫県西部の里山に、今年も行ってきました。
今まで、ウスイロトラカミキリ、キマダラモドキなどを見ている場所です。
今回は2種類の初見のカミキリムシを見ることができました。
エゾナガヒゲカミキリという種類。正直、存在自体を今回初めて知りました。
しかし、面白いカミキリムシです。鳥の糞に擬態しているようで、近付いても、全く動きません。
普通、10センチほどに近付いたら、ポロリと落ちるなり葉の裏に隠れるなりすると思うのですが、エゾナガヒゲカミキリという特徴のない名前と、地味な体色で手持ちの昆虫図鑑の標本にも載っていたのですが、触角も標本で普通になっていると目立ちません。
もう1種類は、ベニバハナカミキリという種類です。
カエデやエノキなどのうろに住み着く種類で、花にはあまり来ないということです。
このテントウムシは、ダンダラテントウあたりか、ナミテントウの色彩変異か、それとも南方の種類か、外来の種類か?
付近には同じようなテントウムシが沢山いました。
他にはシラホシカミキリなど。
行くたびに満足させてくれる素晴らしい場所です。
今まで、ウスイロトラカミキリ、キマダラモドキなどを見ている場所です。
今回は2種類の初見のカミキリムシを見ることができました。
エゾナガヒゲカミキリという種類。正直、存在自体を今回初めて知りました。
しかし、面白いカミキリムシです。鳥の糞に擬態しているようで、近付いても、全く動きません。
普通、10センチほどに近付いたら、ポロリと落ちるなり葉の裏に隠れるなりすると思うのですが、エゾナガヒゲカミキリという特徴のない名前と、地味な体色で手持ちの昆虫図鑑の標本にも載っていたのですが、触角も標本で普通になっていると目立ちません。
もう1種類は、ベニバハナカミキリという種類です。
カエデやエノキなどのうろに住み着く種類で、花にはあまり来ないということです。
このテントウムシは、ダンダラテントウあたりか、ナミテントウの色彩変異か、それとも南方の種類か、外来の種類か?
付近には同じようなテントウムシが沢山いました。
他にはシラホシカミキリなど。
行くたびに満足させてくれる素晴らしい場所です。
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