今年初の兵庫県東部の昆虫
兵庫県東部の毎年行く場所。
実家にも近く、子供の頃から慣れ親しんだこの地の昆虫は、私の昆虫撮影の原点でもあります。
ニセリンゴカミキリ。
リンゴカミキリの仲間は、どこでもよく見かけますが、それゆえに、識別をきちんとしてきませんでした。
かたまで黒く、触角も黒いこの種類はニセリンゴカミキリ。
ホストはスイカズラ。
成る程、この辺りには、スイカズラが多いです。
シラオビゴマフケシカミキリ。
よくいるサビカミキリの仲間か。とつい思って、スルーしてしまっていたかも。
微妙な違いなんですよね。
毎年見ているシャクガの仲間。
形が特異なので、つい撮ってしまいます。
ダイミョウセセリは、珍しくはないですが、
いるとつい撮ってしまいます。
羽を閉じてとまるセセリチョウより、見栄えがしますね。
カミキリムシが、今日は多かった。
他にも、ヒトオビアラゲ、ヒメヒゲナガ、ヨツキボシ、アトサビ、トゲヒゲトラ等々
これは、ミドリカミキリ
以前も載せました。
ヨツボシハムシ。
綺麗なハムシです。
やはりここは、昆虫の数が多いと再認識。
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